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​キャラプロフィール

ニャルラトホテプ/加藤篤カトウアツシ

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一人称:私

二人称:貴方

三人称:彼/彼女

・はい。・~です。・どうされました?

・は?・正気か?・お前の脳は豆腐で出来てるのか!?

元人間の新米ニャル。

人間をいかに効果的に狂気に陥れられるかを模索するため、スカウトされたモデル稼業をしながら埼玉のアパートで生活している。

人間社会の知識はあるものの経験は少ないためINT86をフル活用し

不審がられないようがんばっているが隠しきれていない。

美的感覚が人間とズレており、神話生物と似ているお年寄りに親近感を抱く。

​アザトースの宮廷へ里帰りした際、アザトースの「人間の化身がほしい」という要望に脳死で応えてしまい、アザミが生まれてしまう。

アザトース/アザミ

加藤らニャルのように人間化身で遊ぶのも楽しそうと思い、彼にお願いしてこの身体を手に入れた。

分霊のような存在であり、アザトース本体はもちろん宇宙の宮廷にいるが見聞きしたもの・記憶は共有している。

瞼を開くと本体が目覚めて宇宙が滅びる可能性があるため、封印されている(ニャル達に※ニャル達は人間たちを弄んだ末の世界崩壊が最高に面白いと考えてるのでアザトースに不本意に壊されるのを望んでいない)

​青年のように見えるが中身は幼い子供。好奇心旺盛だが飽き症、自分の思い通りにならないとすぐ感情的になり、周りの迷惑を考えないため加藤の悩みの種No.1である。

​唯一、双子であるウツギに対してだけ思いやりのある行動をとれる。

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一人称:ボク

二人称:キミ

三人称:あの子

・そうだよ!・~だね・どうしたの?

・え~~!・なんでそういう事するの~!?

ウボ=サスラ/ウツギ

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一人称:ぼく

二人称:君

三人称:あのひと,~さん

・うん・そうだね・どうかした?

・え…?・やだよめんどくさい…・ねむい…

アザミの双子の弟。彼に人間化身にされるまで永い間引きこもっていたため、めんどくさがりで出不精。アザミと一緒ならお出かけする。

 

手先が器用で細かい作業などが得意なようだが、世間知らずなので工作や料理をしようにもとんでもない事になる場合が多い。

​アイスが好き。インドア中はスナック菓子を常に食べてる。

雲怪物 / 紫雲 シウン

アザトースに仕える外なる神の一柱。

自分より力のある神に対しても強がった態度をとるが、内心はビビりまくっている。その癖のせいで一度アザトースを怒らせかけたことがあり、彼の事を一番恐れているが、当の本人はいつも紫雲をイジって遊んでいる。

​抱えているぬいぐるみはゆるキャラ「わたあめにゃんこ」。

シュブ=二グラスに可愛がられているが、自分よりも遥かに強い存在で気に入られる理由も解らないので普通に怖がっている

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一人称:オレ

二人称:おまえ

三人称:アイツ、呼び捨て

・なんだよ!・そうだけど?・なにしてんだよ

・はぁ!?・ふざけるなよ!

・ごめんなさいごめんなさい申し訳ありませんゆるして

クトゥルフ/ダクラ

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海の底に沈む海底都市ルルイエで眠る邪神。
芸術的才のある人間に自信の復活を夢で促しているうち、人間の作る芸術に目覚めた。斬新で奇抜なものこそ美しい芸術だと信じる。

自由奔放で常識に縛られない行動を好むが、自分の信者や眷属達は家族のように大切にしている。
​芸術の価値観の違いで弟のハスターとよく衝突する。

一人称:俺様
二人称:お前、あんた
三人称:あいつ

・ああ・はぁ?・なんかあったのかよ
・芸術は爆発だとか言った奴天才かよ

ハスター/

牡牛座のアルデバラン星の付近に棲んでいる邪神。
クトゥルフの弟でヴルトゥームの兄。

クトゥルフとは対照的に、古くから続く伝統的なものを好み、特にオペラ・演劇に傾倒している。
ルールを重んじる常識人のためクトゥルフとはよく言い合いになる。

​信者や眷属たちに精力的に布教活動をさせる様はさながら大手企業の社長。


 

一人称:私
二人称:貴方/君
三人称:彼・彼女/あれ

・どうした?・それがなにか
​・やはり人間の作る伝統文化は素晴らしい…

・お前の言い分はいつも的を射ていないだろ!(>クトゥルフ)

絵はまだ
​無い

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一人称:僕
二人称:君
三人称:彼、彼女

・なに?・それは良いね
・どういうこと?・よく解らないな・僕は良いよ

ヴルトゥーム/フロウ

火星で信者と共に1000年毎に眠りと目ざめを繰り返している邪神。
クトゥルフ、ハスターの末弟。

自身が美しいと信じるものを心に秘めている事こそが美しいと考えており、そういった信念を持つ者を応援し力を貸す。
​クトゥルフとハスターに対しても各々の信条を尊重してはいるが喧嘩するのは馬鹿だなぁと思っている。(止めない)

自分の信念さえあればその善悪は問わない懐の広さのため、
​信者は彼に心酔するように信奉している。



 

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